もみの木と暖炉の前 | 空も飛べるはず

もみの木と暖炉の前

所得の関係でバイトのシフト上で干されまくったため、今月入った給料はいつもの半分。

それでも今年の冬に向けて買い物に行ってきました。


都心に出ると、何ですかこのキラキラ感。もうイルミネーションが飾られてます。

まだまだ早くない?と思うわけなのですが、ショップの壁に「Merry Chiristmas!!」とかポスターが貼ってあると、「そうかそうか…」と無駄な納得をするものです。


欲しい服として外套(古っ)的なものを探していたのですが、「おっ!」と思うものの値段を見ると財政的死亡遊戯。僕の財布ごと出しても、「また来世!」と突っ返される値段です。

薄手の伊勢丹柄コートがかなり欲しかったのですが3万6千とか。ライダースジャケットみたいなものを見たら3万。ちょっとかわいいパンツを見たら1万2千。

ショップの中で、「万を取れ!万を!このマンは何だ!」と相方に愚痴る始末。


それに比べてガールズの服は安いこと安いこと…

ジャケットが8千ですか。これ僕が着てもいいんじゃね?と思うようなものが万以下ですよ。

この落差にはほんと落胆する次第です。

この点で、僕はほんと女になりたい…


そんな中、欲しい物リストに反して「これいいんじゃね!?」と思うものがあり、結局買ったのはシャツというオチ。それでも1万です。

完全にクリスマスカラー。

でも片袖だけ赤くてラメの筋が入ってます。この歳でラメ筋です。若作りも大概にしなさいと自分で思います。でも○○筋くっつけるよりいいかと思う次第です(シモ



早速バイトの飲み会で着ていったところ、「あれ、××ちゃん、片袖だけ切り取られてツギハギ系!?」と言われ、僕のセンスは終了だと思った次第でございます。



そしてリネと言えば、変身解除イベなどありましたね。

僕も存分にカーツ、火弓に変身して楽しみました。SSもそこそこ取りました。

が、それはまた別の話…(古っ