ハートの奥に降る雨 抱いて僕らは旅に出る
リネ。
結構INしてるけど、何もないです(笑)
無駄にエルモアで2ENDとかしてます。
狩場調整の期間も、ジャイは混むから赴いてません。黎明は画面沸きするから赴いてません。
行ったところと言えば、単騎で23Fかエルモアか象牙7Fのみ。
なんともバリエーションのない毎日でございます…
夢の方は順調にLv37となり、戦争に参加するまで頑張っております。やっぱエルフはG-Hねえとつらいね…
って、そんなどうでもいい近況はいらんということで…現実のお話を…
僕は都内のとある定食屋チェーン店でバイトしてます。関東の方なら1回は行ったことあるんではないかと思われるくらい、メジャーな店だと思います。
そのバイトの仲間が昨日で辞めました。
僕と同時期に入った人なので、約1年半一緒に働いた人です。
これまで、あの独特の臭気・社員への憎悪・半端ない忙しさが蠢くフィールドで一緒に働いた人を、何人も送ってきました。でもその人達と昨日辞めた人の違い。
それは彼が中国人ということです。
異国の地でコミュニケーションが大切な所で働くこと、これはとても大変なことです。
僕がその立場だったらと思うと、ちょっと考えられません。
カタコトで喋るだけの人なら大勢いると思いますが、彼のは流暢、そして僕らの意味不明なギャグを理解しようとおちゃらけていました。
今まで僕らが教えた意味不明な言葉、たくさんあります。
「あざ~す!」から始まり、「ケツに(カツ煮)ガッとね!(カツ煮を作る際の掛け声)」、「せ、せ、セスナが飛ぶよ!(忙しすぎて精神が飛ぶという意)」、「あいついるな…絶対いるな…(新しい女の子がバイトに入ると、まず最初に絶対彼氏がいると憶測で物を言う恒例の行事)」etc…
働いてる時はただ単に楽しかった。
でもいなくなるとわかったとき、それまで楽しかったことが切ないという色に変わる。
しかも彼の場合、今現在大学のためにここにいるが、卒業したら母国に戻る可能性が大きい。ということは、もう二度と会えないかもしれない。
それを思うと余計悲しい。
遠い国に友達がいる。同じ空の下生活をしていると思うと、何か親近感が残る気もする。
これからもメールをしてずっと仲良くしていきたいと思った。
バイトが終わり、夜中「お疲れ様」と内容のメールを送った。
すると、「みんなと別れて気持ちがよくない。僕は××さんみたいな友達がいて嬉しい。今までありがとう。僕を忘れないで。」と返ってきた。
多くの涙が出た。
日本語をあまり知らない分、どストレートでくる言葉が余計に心にくるものがあった。嘘、お世辞の言葉だと疑うこともない。
今までありがとう。
僕は絶対君を忘れません。